無名居士の 男70代は死に時 死に支度







気の向くままのいいかげんな内容 誤字脱字御免

11/30 今日の散歩から

今日は一日中いい天気でした
しかし風が冷たくなりました
日が当たるところはまだいいのですが
日陰は冷たい風が身に染みるようになりました
11月は今日で終わり いよいよというか年末を迎えます
私的には年末も正月もありませんのでいつも通りのくり返し
ただ誕生月ですので その日はケーキをしっかり食べられる
日頃禁欲生活をしていますのでその日だけはと
朝の散歩の帰り道で脚立・踏み台購入のため・・・一応大掃除用と書いておきます
荒物屋さんに寄って2段の脚立とカラーボックスを2個 これは組み立ててもらえるということでお願いしました 配達していただけるので助かりました
朝の散歩で撮った画像をアップして記事を書いているときに早速届きました
いつもは近くのスーパーで用が足りていたのですが
さすがに脚立が無かったので荒物屋さんぬ行ったのですが
組み立て配達と工作が苦手な私にはありがたかったですね

散歩メモ

朝は賀茂川の右岸の遊歩道を北山橋から御園橋に出て西に自宅まで

夕方は上堀川まで自転車に乗って そこから北山通りを東に新町通りに出て南に そして西に東に三筋下がって結局自宅まで歩きました

朝~賀茂川付近


夕方~上堀川付近

note


無名居士

今日の散歩から~樹々の画像集

過去の樹々の画像をまとめました


公園の樹々

11/30 今日の比叡山と空模様

朝の比叡山


朝の空模様


夕方の比叡山と空模様


夕方散歩した後にその時の比叡山と空模様を追加更新します

言葉落穂ひろい~ねねの湯

古典・詩歌鑑賞(ときどき京都のことも)

二日つとめて二日遊び、三日つとめて三日遊ぶ。和歌俳句漢詩を好み、言葉遊びを楽しむおじさんの「一日一話」…ほととんぼのブログ


2011年9月 9日 (金曜日)

(その13)ねねの湯の思い出

「醍醐のリゾート銭湯、ねねの湯が先月末で閉館しました。」

先ず現在のねねの湯 正式には「癒し太閤 ねねの湯」の状況
検索すると「ゆ~ナビ関西」に記事によると
「※「癒し太閤 ねねの湯」は11月30日に閉店をしました。」
という案内の後に
「2012年4月23日!「癒し太閤 ねねの湯」が、ついにリニューアルオープンしました!」
という文章が続きます
ということは「ねねの湯の思い出」が書かれたのは2011年9月 9日ですから
8か月後に再開になったようです でもその事実をしっかり確認したい気持ちでさらに検索 「ゆ~ナビ関西」の記事が信じられないわけじゃないのですが なんとなくすっきりしない内容だったもので
するとこんな記事発見
「2012年4月24日 (火曜日)
癒し太閤 ねねの湯』 復活オープン!
2012年4月24日に書かれています ということは「ゆ~ナビ関西」に紹介されていた
リニューアルオープンの翌日の記録ということになります
「ゆ~ナビ関西」さん 疑ってすみませんでした でも疑う理由はあるんですよ
リニューアルオープンの紹介はありましたがページのあちこちに
「癒し太閤 ねねの湯【11月30日閉店】」という言葉 はかkれ低 が書かれていましたからねましたからね
今思うとその記事にあとで修正文章を追加したということだと分かりますが
ともかくリニューアルオープンしたことは間違いない それを確認できたのは
そもそもこの記事のトップに紹介した「古典・詩歌鑑賞(ときどき京都のことも)」のブログ記事だったのです
つまり閉店を惜しんで書かれた記事を私が読み 再開されたことを確認できたのも同じ
部と具 ブログ主が書いた記事だったというオチ 
何やってんだかとお思いでしょうが 私はこの結果を喜んでいます


ねねの湯に関する記事は評判が良かったことも書かれています
その後ねねの湯に関する記事は(その5)まで追加されています
最初閉店の記事を読んで 私は自分の思い出の銭湯というかサウナのことを書こうと思ってい たのですが 閉店とかリニュアルとかの 藩士 事実を確認する作業で  その結果が面白かったのでここで終わることにします
実は朝9時前 そろそろ散歩に出かける時間です
ほんとは散歩に出る前30分で般若心経の 社共 写経をするのですがその時間が押してしまいましたので この辺で終わることにします
誤字脱字しつれいします


修正と言い訳追加

散歩終って画像保存して この記事を再読したらあまりに誤字が多いのに呆れました

こんなこともあろうといつも「誤字脱字しつれいします」と添えておきます

この記事は散歩前の写経時間を30分近く過ぎていたので 読み返さず投稿 いつも読み返さないのですが それは投稿をためらってしまうからです

今回の記事は再読して あまりに間違いが多いので修正することにしました その際に修正箇所を消さずに 打消し線を初めて使ってみました

間違った箇所が面白いので残してみました まだ気が付かない間違い箇所があるかもしれませんが・・・誤字脱字ありでご容赦ください


なぜ気になるのだろう~goo blog「日々の細道」


コメント記録~41

日々の細道

手持ちの回数券が一枚また一枚、残り少なくなっていく老いの日々、どう生きていくか?


桃の花満開その3ー116才・エリザベス・ボーデンさん

2007年04月02日

「情報は溢れているが、本質を突いたものは少ない。新聞、テレビ、ネット情報から、受け身にならず、自分で探さねばと思う。」

短い記事が多いのだが
今回の記事はかなりの長文
それだけ思い入れを込めて書かれているからだろう
内容は116才で亡くなったエリザベス・ボーデンという黒人女性についての読売新聞のコラムを読んでの感想
家族の多さにまず圧倒されたことが書かれている
それは単に長命だったらできるものではない
それには「子孫を残したいという意志と能力が必要であろう、」と指摘されている
その強い意志で生き抜いてこられたわけだが 当然様々な困難があった
そのエリザベスさんを支えていたのが信仰であり
彼女の口癖は「神様がすべてを(正しく)直してくれる」だったという
この言葉は人間の善意への絶対的信頼あっての事だろう
私は毎日「里恋詩くて・・・熊野・高野」というブログを訪問して
コメントを書くことを日課にしている
熊野学舎を主宰している通称さとちゃんの口癖は
「なるようになる しかもよりよくなる」というもの
さとちゃんがどんな信仰を持っておられるか あるいは否か
それを私は知る由もないが さとちゃんの口癖もエリザベスさんのそれも
「よりょくなる」「(正しく)直してくれる」は人間への信頼 善意への信頼からくる
私はそれを信仰を越えたもの 人間愛だと思う これは信仰の有無にかかわらない
さてブログ主はエリザベスさんについてのコラムを追いながら
さらに大事な問題を指摘し注意を喚起している
それが最初に引用した文章
「情報は溢れているが、本質を突いたものは少ない。新聞、テレビ、ネット情報から、受け身にならず、自分で探さねばと思う。」
小泉首相の訪米時の報道についての問題を指摘 その結論として事の本質をつかむには
「自分で探さねば」と まさに一人一人の自覚を促している
この指摘は今もなお さらに重要さを増して来ていると思う