柳澤 健著『2000年の桜庭和志』私的感想~FC2高山のエッセイ更新
FC2ブログ「無名魂~高山のブログ」管理人の無名居士です
高山の読書短評を投稿しましたのでお知らせします
高山は格闘技が好きで
柔術と剣道の道場にいまも通っているようです
だから格闘技の問題に関しては一家言あるようです
どんなことを書いているか
興味ある方はぜひ確かめてください
ちなみに私は全く知らない世界の話でした
冒頭部分を引用しておきます
よろしく
『2000年の桜庭和志」』(柳澤 健著)を読んだが、トータルとしては桜庭和志の事を知らない人には良い本だと思うが、プロレス格闘技本を沢山読んで来てる僕の意見としては余りに引用が多すぎる。この事は知ってると言うので埋め尽くされて居て残念に思う。
桜庭和志の生い立ち、UWFインター、PRIDE、そして現在まで書いてるが、九割以上が知ってる事だったのは残念。
それに、高田延彦に対しての悪意に充ちてるとも言える批判は、半分は当たってる部分も有るが余りに目に余る。