コメント記録～42

日々の細道
手持ちの回数券が一枚また一枚、残り少なくなっていく老いの日々、どう生きていくか？

高松塚古墳の石室解体の作業についての記事が少し長く書かれている
私は全く関心外の事　人それぞれ興味が赴くところが血合いのが面白い
みんな違ってみんないいというところ　同じだったらおかしいことになると思うが
同好の士というのがあるので　そういう人たちのあいだでは話が盛り上がるだろうね
私は無趣味なのかもしれない　それと人と議論し合うことも好きでない
これは自分の意見を持っていないところから来るのだろうが
そばで人の話を聞いてるだけで満足している
それから人が釣りをしている後ろで観ておるだけで満足できる楽しめる
ちょっと自分でもおかしいという意識はある
これは単に自分の体を動かすのが面倒というだけのことだと自分では思っているが
趣味人から見れば自分で何もしないで何が面白いのだと　おそらく理解してもらえないだろう　遺跡が発掘されたのがニュースになりすぐさま現地での説明会が催される　すると参加者がいつもいっぱいあるのだら　無趣味な私からすればわざわざ現地まで赴きほんとにご苦労様と言いたくなる　出不精の私には考えられない　ほんとに人さまざまと思う
こんな私でも一つだけ自分でもご苦労様と言いたくなることがある　
ある時期　休みとなると車で花を見に出かけていた　どんなに遠くても行ったものだ　まあどんなに遠くまでといっても日帰りというのが条件だから　いままで行った遠出で東は
長野のコスモス街道を見ての伊豆半島最南端の石廊崎を回っての日狩りコース
これはずっと車に乗っただけのドライブ　車を降りたのはコスモス街道と本栖湖に寄った時　それからサボテン公園？あとは食事の時だけという強行軍だった　枕が変わると眠れないといというか落ち着かないので家がいい　早く帰りたいということになる
南は大台ケ原にいた時もかなり回って帰りは真っ暗　八瀬の吊り橋は見られなかったというお粗末　よくこういうことがある　計算しないからで行き当たりばったり　計画性が無いのは人生についてもそう　まあそれでも70過ぎても生きている　人の生き方も様々　面白かったといって死ねるのが最高ではないか　今ならそう思う　そう思えるようになるのに70年かかったということか　人生は面白く生きる他のになる　楽しむためにある　もっといい言葉で言うなら幸せになるためにある　それさえ若い時にわかったらいいのにと今なら思う　若い時はそんな単純なことに思いが回らない　人生を意味付けしたいからね　今の私はブログを書くことに追われている　忙しい　なんのためにと言われたらやってるから始めたからとしか答えられない　何のためにとか考えない　つまり意味付けをしない　したいからしているとしか言いようがない　それで十分だと思う　そしてやりたいことやって死ぬ　それが幸せだと思う　しあわせってなんだっけなんだっけって誰かさんが歌っていたけど　みんな幸せになれるんだよね　高望みしなければって条件付きだけど
みんな幸せになれる　幸せになるために生まれた生きてる　そして幸せになれる　簡単なこと　やりたいことを見つけしたらいいだけのこと単純に考えればね　単純に考えたらいいだけのこと　だれだったかえらい人が言ってなかった？　偉大な真理は単純だと　私の思い違いかな　何の本だったかその言葉だけを覚えている　だから単純に考えればいい　単純な考えの中に真理がある　私の勝手な解釈だけどね　自分の都合のいいように解釈すればいい話　自分がよければすべてよし　自分のために生きればいい　自分が幸せになればいい　そうしてこそ周りの人も幸せになれる　幸せに出来る　物事は思いようでどうにでもなる　良くも悪くもなる　どうせなら良くしたいよね