無名居士の 男70代は死に時 死に支度







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正真正銘 最初のMuragonブログ記事

テスト: 東京スカイツリー

2013/09/11 12:11



新着画像記事からブログ訪問
新着記事を読んだ後 ブログ開設時の最初の記事を読んでみる
この日からほぼ毎日日記を書かれている
そのことは月別ブログ記事の件数を見ればすぐわかる
そしてプロフィの言葉
「諦めたら、終わり。」という言葉に込められた強い意志
一日2時間の散歩もその大変さは想像できる
日記にしろリハビリにしろ散歩にしろ
それを続けるというのは
よほどの強い意志の持ち主でないと出来ないことだ
人というのは得てして自分に甘いものだ
それを許さない くじけない精神がholyikeさんを支えている
そしてholyikeさんの存在は私をも励ましてくれる
自分に大アマナ私は holyikeさんのその精神 意志を学びたいと思った
また脳卒中の症状や後遺症についても知りたいと思う
新着記事での出会いが 私自身をも少しずつ変えてくれている気がしている
すべてはMuragonさんのことを知りたいという思いから
なぜこれまでこのブログのことを知らなかったのかという思いが
その悔しさがこの行動につながった
ブログの先輩たちがこのブログを知ったきっかけや
続けている理由なども知りたいという気がしている

12/8 今日の散歩から

朝の散歩

何をしていたか忘れましたが

いつもの散歩時間より30分遅れで外に出ると

雨が上がったばかりの様子

空模様はまだすっきりしません

そこで近場を散歩することに

玄以通りの南の筋を東に堀川通まで出て北山通りを西に

大宮通から一筋上の通りを西に曲がって

その辺をうろうろしながら帰りました

少し雨が降ってきました


夕方の散歩

日曜日は掃除をしようと昨日決めたばかり

ところが今朝も早くから目が覚めて

その流れで起きていましたので

ブログの作業中に眠くなったはかどりません

ようやくアップしてすぐ寝ました

電話で目が覚めて まだし残した作業を再開

これから掃除するのはつらいなあ 来週からにしようかなどと自分に甘い性格

これじゃいけない そこを直さなければいけないのだと思い切って3時から掃除

どうにか片が付いたのが4時半過ぎ これまたいつもより遅れている

外に出るとまた雨上がり状態 いつ降るかわからない雲行き

そこで朝と同じくとか場を回ることに

今度はすっこし北に行ったところをうろうろ

暗くなってきたので帰りました

12/8 今日の比叡山と空模様

夕方の画像を追加 更新しました


夕方の比叡山と空模様










朝の比叡山と空模様

みだれ髮(미다레 가미) -ジョアラム(Jo A Ram violin cover)


みだれ髮(미다레 가미) - 조아람 전자바이올린(Jo A Ram violin cover)


朝食を済ませ さあこれから新着探しの旅に行こうかと思っていたら
実際に画像新着を少し食事をしながら観ていた
同時にながら族だから当然事としてイヤホンでYouTube聴いている
すると美空ひばりの病気から復帰して最初の曲「みだれ髪」にイントロが流れてきた
大好きな曲 彼女はどう弾くだろう まさか失望することはないだろうな
すこしはそんなことも思いました
「山河」の演奏に涙したぐらいですから そんな心配は杞憂なんですけど
聴いていてまた涙が流れるほどではないのですが
まぶたの裏ににじんで来るのが分かりました
やはり演奏は素晴らしかった 感動しました
美空ひばりの最後の大舞台となった東京ドームでの
不死鳥コンサートでこの歌を聴いた時の感動がよみがえりました
DVDで観たのだと思います 私は彼女がまだ少女だったころの歌 歌い方が好きです
大人になってからの歌い方は好きではありません
歌が上手いのは認めますが歌をテクニックでいじりまわすような歌い方
私はそう感じましたが それは歌のうまさをひけらかしているように思えたからです
これはあくまで私の感想ですし 的外れなことを書いているかもしれません
だから私は素直な歌い方をしていた少女時代の彼女の歌が好きなのです
それが 大病を乗り越えての復帰コンサートで歌う彼女の姿』そして謡い方からは
以前の歌をいじりまわすような歌い方は見えませんでした
本当は立っているのもつらいはずなのに 彼女は歌い切りました
そして「みだれ髪」を私は聴いた時 彼女に歌の神様が降りてきたと思いました
いや そうではなくて彼女が神々しく見えたのです
歌えることの喜びをかみしめて歌っている テクニックで聴かせるのではなく
歌えることそして歌のすばらしさ その心を伝えているようでした
彼女が歌の神様になった 欲や名声やすべての雑念を払い去った無垢の一個の人間が
歌のすばらしさ 歌えることの喜びを伝えている そう思いました
だから「みだれ髪」を歌う姿を何度観ても感動します


この曲に関しては録音風景が紹介されたり
作詞した星野哲郎さんが塩屋岬の灯台を訪れたり
様々な情報が私にも入ってくるくらいですから
それらの情報から私の勝手な思い込みによる「ストーリーをつくって
そのストーリーにかってに感動しているのかもしれません
では同じようにバイオリンで日本の演歌を弾く彼女にも
私が感動するようなストーリーをつくっているのか
名前も知らない その読み方も知らない 全く彼女に関する情報もない私は
ただただ彼女の演奏を聴いた私の感性だけが判断材料なのです
例えば映画などは評論家の意見評論を参考にして 私なりの映画の評価判断をします
案外主体性が無いのです それはすべてに言えることなのですが
不勉強なので自分に自信がない 自分で判断が下せない優柔不断でもあります
自分の感性を唯一信頼しているのですが確固たるものではない 人に影響されやすい
そんな私が彼女の演奏に引きつけられている この自分の感性を今回ばかりは信じたい
と言ってどうすることもないのですが 
信じるからと言って 今後もし色んな情報に触れて思い違いもあることだろう
私の感性は彼女の演奏のすばらしさを感じた それは私だけの個人的思い
他の日とはまた違った感想を持つかもしれない それはそれでいい
好き嫌いは人によって全く違うもの 
今の私は彼女の演奏を聴くのが楽しい それだけのことだ


조아람 Jo A Ram ~ チョ・アラム

名前の読み方が分かった
検索しても出てこなかったはず
ジョー・アラムで探したから
それから私が見つけたかったのは
日本人の彼女のファンが書いた日本語の記事
YouTubeの「山河」の動画のコメント欄で
お二人の日本人ファンのコメントは目にしたが
ネットで他の日本語の記事はないかと探した
「조아람 Jo A Ram」で検索すると当然韓国語の記事ばかり
翻訳を選択すればもっと早く
彼女の日本語のブログとかもHPも気づいたはずだが
「電子バイオリン ジョアラム」で検索すると
やっと日本語記事が出てきた
そして先ず見つかったのはこのページ
彼女のHPだった

今度はためらわず翻訳を選択
その日本語ページでもジョアラムとなってるので
間違えるのはしかたないだろう


次に分かったのは日本語サイトのAmebaブログ「チョ・アラムのブログ」


これで手掛かりができた
とこれだけの事なんですけど
今もYouTubeで演奏を聴いている
演歌が多い そしてその表現に日本人の魂を感じる
演歌の心 そして歌心が分かっていると感じる
演歌について論じる知識も教養もないが
だから私は魅かれる 演奏に感動する
テクニック上の表現の問題ではなく
やはり魂 心 感情 それらが違和感なく伝わってくる
ブログを見るかぎり 日本語は一言二言
だから堪能ではないはずだ それなのにあの表現
日本の歌手の歌を聴いて
耳から吸収したものを自分のものとして表現している
その感性なくしてあの表現は出来ないはずだ
私は最初の記事で 彼女の演奏は演奏ではなく
体で歌っていると書いた 耳で聞いた音 歌
そこから日本人の心を感じ 自分の体でその感じたものを表現する


当然それを表現するバイオリンのテクニックあってのこと
ハーフの外人が演歌歌手になったことを知っている
その歌手 今すぐに名前は思い出せないが
おばあちゃんが演歌好きでその歌を聴いて好きになったという
それなら彼のバックボーンに日本的なものがあると理解できる
チョ・アラムについてはまだ事情や背景がわからないが
今言えることは彼女の耳から吸収する能力
そして感性としか言えない
いわゆる耳の良さ それは特別の才能かもしれない
しかししばしば見受けられることでもある
ブラジルの少女が日本の歌を日本人以上にうまく歌って話題になった
その動画を観たことがあるが 確かに感心するほどうまい
その子も日系何世かだったとは思うが


これから少しずつでもチョ・アラムのことが分かればいい
飽きるまで追っていきたい