タイトルを決められないままに投稿~自分らしいなあ
先ず 新着画像に魅かれた
影が好き 手をつないだ二人の影
この一枚だけでジンとくる
記事を読んだ
二か月ほど前
私も一人になったから
ここに書かれたひとつひとつの言葉が
心にしみる
一番古い記事を読んだ
普通なら
初めてで見ず知らずの人にも
ブログ開設おめでとうとあいさつをする
そんなあいさつができるのは
山登りの時に人とすれ違うときか
ネットの世界
そしてブログを始めるときは
その準備設定に熱中するとき
期待と不安に満ちた日々
しかしこのブログの一番古い記事は
その全く逆の
絶望からのスタート
しかしブログを始めたことは
絶望からのスタートとはいえ
書く勇気をすでに手に入れた事の証
それはやはり絶望からではあるが
希望の始まり
書くことがどれだけつらいか
思い出すことすらできないほどつらいものなのに
書くことはそのつらさを嫌でも思い出すこと
しかしあえてそれを望んだ人の心は
もうすでにしっかり生きることを
自分に誓った証
書くことは生きること
私は
「姉さんの日々」という日記を書いていた
約1か月半続いた
そしてその日記は
「姉さんのいない日々」にタイトルを変えた
しかし書いたのは10日ほど
またく書けなくなった
そう言えばもう2か月になる
まだ何も書けない
Muragonブログへの投稿に熱中しているのは
姉さんのことを書くのを
忘れるためかもしれない
だから今日知ったこのブログは
そのブログのスタートは
それから今日までの日々を書き綴ってきた人の存在は
私大きな励み目標となる
今私は
「姉さんの日々」をこのブログで公開するかどうか迷っている
まだまだ迷うだろう
狭い部屋だが ほとんどそのまま
ベッドは無くなり広くなったが
壁にもガラス戸にも
姉さんが書いたものや作ったものがそのまま
それはそのままにしておくつもりだ
そしてそのうち
そのうち
このブログを書いている人のように
「姉さんのいない日々」を再開したい
そうしたいという思いを確認させてもらった
私も
青い空を見たい
Muragonブログの古い記事を探して
新着チェックの旅を続けます
今までの今まで一番古いMuragonブログ記事
ムラウチドットコム社長・村内伸弘のブログが好き
2013/09/11 12:11