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映画 『サンセット大通り』 雑感~FC2「無名魂」更新


iいつものように高山のエッセイの冒頭部分を引用

ビリー・ワイルダー監督の「サンセット大通り」を観ました。


これも、数十年前に観てたと思うんですが、これほどの傑作だとは思わなかったです。

非常に有名な作品なので、簡単にストーリーは書きます。

最初にプールに浮かぶ男が写し出され、その張本人が語り出すと言う形式を取ってます。


これは余談ですが
私にとって「サンセット大通り」というか
「サンセット」と言えば
かつてのアメリカTVドラマシリーズ
内容は昔のことなので忘れているけど
冒頭のシーンは音楽と共に忘れられない



あえて告白すれば
ストリップという言葉は
当時の若い私には「裸」というイメージしかなく
それが歌になって耳に入ってくるのが
刺激的で忘れられないという面もある


そして「サンセット」で思い浮かぶのはある写真集
「サンセット・ヒルズ・ホテル」1985年 細越麟太郎


今は映画評論家 随筆家としてかる訳されていると聞くが
当時大手化粧品会社のCFプロデユーサーだったと思う
世界各地をロケしたときに撮った夕陽の写真集
夕陽評論家と自称されていた
後に映画評論家になられたことからも写真集のタイトルは
映画「サンセット大通り」を意識してのことだろうと想像する
40歳前にこの写真集を観て色々考えさせられた
東京に初めてったのもこれがきっかけだった
ある一つの行動に出たのだが
結果には結びつかなかったが
行動したとということに
私は意味を見い出していた
映画のことから離れたが
「サンセット」につながる思い出を
書かせてもらった

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