無名居士の 男70代は死に時 死に支度







気の向くままのいいかげんな内容 誤字脱字御免

12/19 朝の散歩から

7時前に家を出て いつもは御園橋から歩くのですが

今日は上賀茂橋までまず自転車で行って左岸を南に

北山橋を渡って今度は右岸を上賀茂橋まで歩きました

北山橋を渡ったころ 大文字山の左側の赤みが増して

いよいよ日の出の時刻 以前は7時少し前でしたが

だいぶ遅くなった気がしますが

今確認したら7時ちょうど 数分遅く成っただけ

いいかげんでしたね


そうそう高校生の女子のマラソンチームが練習で走ってました

行き帰りと二回すれ違って そのときおはようございますって挨拶して走り去るんです

今度の日曜に大会があるんじゃないかな

京都の冬の風物詩 雪が降ることもあるね 今年はどうだろう

私は勝手に「万年高校生」を自認してるけど

私にとっては青春のすべてがその期間にあったような気がしてる

高校を卒業して2年後家出している

その時もう人生が終わった気がしている

そしてもう「死に時」の70代に入っているのに

まだモラトリアム気分 どこまで甘いんだろう


上賀茂橋から歩き始めて上賀茂橋に戻り

玄以通りの一筋北を通って帰る

それは昨日だったか一昨日だったか

私の歩きを応援してくれたおばあちゃんに

もしかしたらまた会えるかもと思ったから

おそらく通る人みんなに声かけてるんだと思う

軽いい認知症なのかもしれないと思った

おばあちゃんはの心はきっと少女に戻っているんだ思った


それから不思議なことがあった

日の出も見たし いい天気だったし気分よく帰ろうとした

するとセキレイが少し先でしきりに何か食べている

普通はい人が近づこうものならすぐ飛び立ってしまう

ところが今日は一向に逃げない

しきりに地面をつついている

私が近づくと少し先に移動する

いつまでたっても逃げないものだから

面白がって近づくと付かず離れずの距離感を保っている気がした

もしかしてセキレイは私のことを意識している?

そう思ったものだ それが証拠に

遊歩道から堤防の道路にあがるスロープになっている

あろうことかセキレイ君はスロープを先導している

セキレイ君のいるところに私の影がある

いよいよ堤防のバス通りに出る手前で

セキレイ君はスロープをはなれて飛んで行った

もちろんこんな経験は初めて

不思議な時間だった

だからかなりの枚数のセキレイ君を撮った

どうしたものかと考えたが 朝の散歩「特別編」を作ろうと思った

少しうとうとしながらこれを書いている

画像のアップがまだ終わらない




×

非ログインユーザーとして返信する