無名居士の 男70代は死に時 死に支度







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ヴェロニクを探して~布施明「ひとり芝居」の歌詞から

書いている途中でヴェロニクが誰が分かりました
一件落着です
以下その経過でとしてお読みください

ヴェロニクは唄うよ ”恋はすてき”と


これまで気にもしないで聴いていた布施明の自作の曲
「ひとり芝居」の歌の中の
「ヴェロニク」ってどこのどんな歌手か気になってきた
検索するといまのところ3人の歌手がいた
しかし ”恋はすてき”と唄った歌手のヴェロニクが誰か
まだたどり着いていない
まだヴェロニクという歌手がみつかるかもしれない
とりあえず分かっている人の歌をこの際聴いてみようという気になった
これも何かの縁
素敵な曲に出会えるかもしれない


・ヴェロニク・ジャンス(Véronique Gens) フランスのソプラノ歌手
・ヴェロニク・ペステル(VERONIQUE PESTEL) フランスのシンガーソングライター
・ヴェロニク・サンソン(VéroniqueSanson)フランスのシンガーソングライター


ヴェロニク・サンソンの歌から聴いてみる
なんとなくだがもしかしたらこの人かなという予感がするので



Véronique Sanson, Vianney - Chanson sur ma drôle de vie (Clip officiel)

Véronique Sanson - Seras-tu là? (Live Zénith 1993)


意外なことからヴェロニク探しに決着がついた
私の予感が当たった感じ
先ず午前中に彼女の歌を聴いていた
明るい曲だった
もう一人のヴェロニク・ペステルの「パリに恋して」も明るい曲だが
私の印象としてはサンソンの歌をもっと聴いてみたいと思った
そこで「ひとり芝居」は1975年リリース
その歌に出てくるのだからそれ以前に聴いた歌ということになる
ヴェロニク・サンソンの曲の制昨年を調べた
1972 : Amoureuse が一番古いアルバム
機械翻訳では「恋に」ということだった
タイトルからして可能性がある
Amoureuseのリンクをたどった
アルバムのトップの曲がAmoureuseだった
そこで歌詞が知りたいので
「Amoureuse 日本語歌詞」で検索
シャンソンの有名な曲は日本語訳をしているブログがかなりあるのを知っていた
検索トップ記事に出てきたサイトを訪問


この歌の内容は男女の別れお予感させるもの
その訳詞の後に歌手の紹介が書かれていた
そして・・・さらにこのような記述が

日本では布施明が『布施明ライブ 1977』でカヴァーしている。ちなみに布施明が1977年にリリースした「ひとり芝居」という曲中の「ヴェロニックは唄うよ/恋はすてきと/だけど今の俺の心は揺れない」という歌詞のヴェロニックは、このサンソンのことである。

これにて一件落着
「ヴェロニクは唄うよ ”恋はすてき”と」
その曲は何かはまだわからないが
その曲を特定する必要はないだろう
曲の多くは”恋はすてき”と唄われているだろうから



Amoureuse 1972 Veronique SANSON


なんだかあっけなくなく解決したので
ちょっと拍子抜けして
布施明がカバーした曲を探そうと思っていたが
もうその気力がない
明日は明日の風が吹く
また何か探し物を始めるかもしれない


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