「ひとり芝居」布施明の歌を聴きたくなった
新登場!の記事をチェックしていた
プロフィに「一人芝居」という言葉があった
好きな言葉だ
ちなみに私は
ネットは「一人遊び」と思っていた
布施明自身が作詞作曲した「ひとり芝居」
タイトルだけでなく歌も大好きな曲だ
彼自身の作の曲が私は好き
彼のオリジナル曲だけで
ミュージカルができないかと考えたこともある
新登場!のあるブログのプロフィで見かけた「一人芝居」の言葉
布施明の曲を聴きたくなった
「ひとり芝居」の歌詞などの確認のために検索すると
布施明 哀愁のナザレ~ひとり芝居 歌詞&動画視聴 - 歌ネット
「哀愁のナザレ」というタイトルがついていた
これは私の記憶にないことなので
「哀愁のナザレ」とは何なのか気になった
検索したとき同じタイトルの曲があった
これも知らなかった
ひとり芝居
石川 セリ 1976年。
作詞 松本 隆 作曲 荒井 由実
しかし布施明の曲は1975年リリースだから
混同を避けるためにつけたのではないようだ
「哀愁のナザレ」で検索してみる
「ナザレ」とは読売旅行の旅行案内の説明では
『銀の海岸(コスタ・デ・プラタ)に面したポルトガル屈指のリゾート地ナザレ』
NHKによると
検索の中にこういう動画があった
哀愁のナザレ~~→(布施明)
この説明欄の記述
【哀愁のナザレ】
1979 ジーノ・メスコリー(イタリア) 作曲;布施明
ジーノ・メスコリーは何者?
【哀愁のナザレ】の作詞者?作曲者?
ということで ジーノ・メスコリーを検索
ジーノ・メスコリー-gino mescoli イタリアの作曲家 オーケストラ指揮者
世界歌謡祭第4回 1973年11月18日
グランプリは「あなた」小坂明子
準グランプリは「パリは不思議」ジルダ・ジュリアーニ
この曲の作曲者
ちなみにその曲は
Gilda Giuliani - Parigi a volte cosa fa (1974)
ジーノ・メスコリーと布施明の関係は
「哀愁のナザレ」というタイトルがついた経緯は分からないが
あらためて歌詞を読んで
ヴェロニクは唄うよ ”恋はすてき”と
これまで何気なく聴き過ごしていたがヴェロニクとは?
と気になりだした
検索すると歌手としてはフランスのソプラノ歌手しか出てこない
ヴェロニク・ジャンス(Véronique Gens, 1966年4月19日 オルレアン – )
急かくだから彼女歌を聴いてみた
Villanelle - Hector Berlioz ∙ hr Sinfonieorchester ∙ Véronique Gens ∙ Lionel Bringuier