もう皆さんには私が早飲み込みの迷人…うろ覚えの達人とご承知のはず
併せて横道脇道の常連である事も…
という事で今回の早とちりめんじゃこは…
藤千代乃助を…夢千代とよんでしまいました
何とか小百合…出て来ない
小林…じゃない
吉永だ…吉永小百合様を思い出せないとは
死んでお詫びを…とも思いましたが死ぬこたぁない
死んで花実が咲くものか
吉永小百合主演のNHKドラマ『夢千代日記』
脇に夏川静江さん 樹木希林さんが出ていました
時々座敷で踊る貝殻節…聴いてみたくなりました
映画の予告編がありました

映画「夢千代日記」　予告編

こちらはNHKの記事
動画にリンクして30秒ほどの毎回の放送シーンが観られる
勿論有料で全放送分を観られるが
30秒だけでも有り難い

『夢千代日記』の予告編以外の関連動画はないか探してみました
脚本の早坂暁氏の話が聞けて良かった

夢千代日記　－吉永小百合 松田優作

実は…藤千代之助を夢千代と早とちりして読んだ時
『夢千代日記』がすぐに浮かびましたが
脚本家の早坂暁氏の事を少し書きたいなと思いました
と言っても詳しく知っている訳ではなく
何となく耳に入ってきたような事ですから
私が好きな話ばかりです
嫌いな話は聞いたとしても通り過ぎて行きますから覚えていません
先ず猫好きだったと言う話
住まいの近くの赤坂だったかの公園に住みついている猫たちに
エサをあげていた話は有名だったようです
それがきっかけかどうかは知りませんが公園の猫たちの映画が出来たようです
映画を観たのかテレビのドキュメントか忘れましたが
私は観た記憶があります
ウィキには猫の事が書かれてなかったので関連を検索したら…

https://www.amazon.co.jp › 嫁ぐ猫...嫁ぐ猫―公園通りの猫たち、それから | 早坂 暁 |本 - アマゾン

公園通りの猫たち…の続編みたいですね
どうやら…知らぬは私ばかり…のようです

https://www.amazon.co.jp › 公園通...公園通りの猫たち (早坂暁コレクション) - アマゾン

映画のウィキありました

やはり早坂暁氏の本が原作
うろ覚えが珍しく当たったようですが
場所は赤坂では無く渋谷だったみたい

もう一つ私が早坂暁氏に関心を持ったのは氏がホテル住まいだった事
でもそれは今回ウィキを読んで思い違いだったことが分かった
ホテルは仕事場でちゃんと自宅はあったとの事
私がホテル住まいに憧れる原点は…現実には到底無理なのだが…
藤原義江が確かホテル住まいだと読んだ気がする
またいい加減な記憶では申し訳ないのでウィキで確認
するとやはりうろ覚えだったようで
ホテル住まいは彼が晩年病気になってからの事で
当時帝国ホテル社長の好意で専用の部屋をあてがってもらっていたとか
それだけの業績と人望ある彼ゆえの待遇だったのだろう
それからホテル住まいで思い出すのはデーブ・スペクター氏
今はどうなのだろう？
ヒルトン東京に十数年との記述はあるが現在についての言及はない

どうせなら『夢千代日記』について触れるべきだろうが
それは動画に任せよう

映像は映画から…歌は貴重

吉永小百合 - 夢千代日記 中譯

吉永小百合　夢千代日記

夢千代日記 Yumechiyo Nikki by Toru Takemitsu arr. for 2 guitars by Daisuke Suzuki

早坂 暁　Hayasaka Akira 夢千代日記　脚本家　広島目撃者　死去

『夢千代日記』（ゆめちよにっき）は、NHKの『ドラマ人間模様』で放送された3部作のテレビドラマである。

作：早坂暁[1]、主演：吉永小百合、音楽：武満徹で、映画化や舞台化もされ、舞台では他の女優

夢千代日記 [2]：1981年2月15日 - 3月15日放送、全5話
続 夢千代日記：1982年1月17日 - 2月14日放送、全5話
新 夢千代日記：1984年1月15日 - 3月18日放送、全10話
ウィキペディア

早坂 暁（はやさか あきら、1929年8月11日 - 2017年12月16日[1]）は、日本の脚本家、小説家。
遍路道の商家で生まれ育ち、幼少の頃からお遍路さんに接した。旧制松山中学校（現在の愛媛県立松山東高等学校）を経て、海軍兵学校在学中に終戦。被爆直後の広島の惨状を目撃している。旧制松山高等学校（現在の愛媛大学文理学部の構成母体）卒業後、東京大学医学部に合格するも、医業に疑問を持ち入学せず[2][3]、日本大学芸術学部演劇学科に進学し同校卒業。ウィキペディア