無名居士の 男70代は死に時 死に支度







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《追悼》ありがとう三代目・鹿島順一!  - 梨野礫・著作集〜難しいブログ記事にコメントする試み


最近の投稿記事は大衆演劇に関するものばかりと言って差し支えはないだろう
それは私にとって少し意外だが…
あくまで私のブログ主への希望的推測に基づく人間像を前提にしたもので
偏見以外の何物でもないか…
カテゴリーを見ると
大衆演劇(82)となっている
重なる記事もあるようだが…それにしても多いと言うのが率直な感想
それだけの劇団があると言うのも少し驚きだが…


最初の投稿がいつか確認してみた
投稿は2018/07/06だが
記事が書かれたのは(2018.7.6)と記事末尾にある
多分他のブログなりに投稿されていたのだろう
記事の内容は感動的なものだった
タイトルからも推測出来るが昔 川越のホテルでの「鹿島順一劇団」公演を観ての感想と
折からの病をおしての三代目の熱演を回想している
その公演から10年後に三代目の突然の訃報を知る
その時筆者自身も胸の痛みに襲われ緊急手術
「急性心筋梗塞」であと1時間遅かったならどうなったかという事態だった
自分の胸の痛みを三代目に重ねた…彼は痛みを耐え病院に行かなかったのでは無いかと
自分も最初は「肋間神経痛?」ぐらいな気持ちでやり過ごすところだった


記事の最後の部分を引用したい

そういえば、いつごろからか、彼は、「パッと咲いて」(詞・麻こよみ、曲・美樹克彦、唄・岸千恵子)を踊るようになった。歌詞にいわく「どうせ人生 一回なんだから・・・」「どうせ死ぬ時 ひとりっきりだから・・・」、《パッと咲いて パッと散って チョイと人生 花ざかり》。その言葉どおり、三代目・鹿島順一の人生は、「花ざかり」のまま《チョイと》永遠に止まったのである。(2018.7.6)

見事な文章の締めだと思った
検索好きな私は」を探してみた
あるにはあったが楽譜の動画
それから下の動画が出て来た



真芸座輝龍


いきなり大衆演劇の舞台の動画が出て来たのには驚いた
しかしキーワードの「パッと咲いて」とは関係ない
説明文には曲名らしき「へっちゃらぶぎ」の記述
私は舞台の動画も好きで終わるまで観いっていた
普通は男座長で女役の踊りなどが見せ場となるが
女役者三人の踊りとなれば私はあらぬ想像をしてしまう
狭い舞台に妖しい照明と来れば…である
余談はそれくらいにしてこの動画と検索ワードの「パッと咲いて」とは
どんな関連があるのか不思議だった 
「へっちゃらぶぎ」で検索して分かった
この歌は岸千恵子の曲だった
「パッと咲いて」も岸千恵子の曲
検索で彼女の名は使わなかったが関連動画としてトップに出て来た
今更ながらその機能に恐れ入るばかり


ちなみに「真芸座輝龍」を検索したら…35まで数えてやめた
それほどの人気劇団なのだろう
座長の動画があったので私が気に入った動画を紹介して終わる事にする



駒澤 輝龍座長




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