6.26 美空ひばりが歌う「別れのタンゴ」を知って 作曲者の万城目正氏の作品を聴いてみようと思った ⑴
万城目 正 (まんじょうめ ただし、1905年1月31日 - 1968年4月25日)は、日本の作曲家。本名は萬城目 侃(読みは同じ)。
1938年の映画『愛染かつら』の主題歌「旅の夜風」など多くの映画音楽を手がけ、そのほとんどの作品はコロムビアレコードからレコードとして発売され、専属作曲家として長年に渡り重きを成した。
戦後は映画『そよかぜ』の音楽を担当し、主題歌の「リンゴの唄」は並木路子が歌い大ヒットした。ウィキペディア
歌謡曲 (おもな作品)
「旅の夜風」(霧島昇、ミス・コロムビア歌、西條八十作詞; 1938年):映画『愛染かつら』の主題歌
旅の夜風 霧島昇さん ミス・コロムビアさん
「愛染夜曲」(霧島昇、ミス・コロムビア歌、西條八十作詞; 1939年)
愛染夜曲 霧島昇・ミスコロムビア
「純情二重奏」(霧島昇、高峰三枝子歌、西條八十作詞; 1939年)
純情二重奏(高峰三枝子 & 霧島昇) 1939
「純情の丘」(二葉あき子歌、西條八十作詞; 1939年)
純情の丘 二葉あき子・合唱団
「愛染草紙」(霧島昇、ミス・コロムビア歌、西條八十作詞; 1940年)
愛染草紙 (唄)霧島昇/ミス・コロムビア
「リンゴの唄」(並木路子、霧島昇歌、サトウハチロー作詞; 1945年):終戦直後に大ヒット
リンゴの唄 - 並木路子、霧島 昇 (1946)
「浅草の唄」(藤山一郎歌、サトウハチロー作詞 1946年)
淺草の唄 藤山一郎
「涙の駒鳥」(霧島昇、二葉あき子歌、西條八十作詞 1948年)
涙の駒鳥(霧島 昇・二葉あき子)
「懐かしのブルース」(高峰三枝子歌、藤浦洸作詞; 1948年)
懷しのブル-ス
「悲しき口笛」(美空ひばり歌、藤浦洸作詞; 1949年)
美空ひばり 491024 『悲しき口笛』 悲しき口笛
「別れのタンゴ」(高峰三枝子歌、藤浦洸作詞; 1949年)
高峰三枝子 - 別れのタンゴ (1949)
「東京キッド」(美空ひばり歌、藤浦洸作詞; 1950年)
美空ひばり-東京キッド
「想い出のボレロ」(高峰三枝子歌、藤浦洸作詞; 1950年)
オープン・マリッジ 新しい夫婦生活
「牧場の花嫁さん」(高峰三枝子歌、藤浦洸作詞; 1950年)
牧場の花嫁さん 高峰三枝子、コロムビア オーケストラ
「情熱のルンバ」(高峰三枝子歌、藤浦洸作詞; 1951年)
情熱のルムバ 高峰三枝子、コロムビア オーケストラ
「越後獅子の唄」(美空ひばり歌、西條八十作詞 1951年)
越後獅子の唄 (美空ひばり)
「あの丘越えて」(美空ひばり歌、菊田一夫作詞; 1951年)
美空ひばり 511101 鶴田浩二 『あの丘越えて』 あの丘越えて
「角兵衛獅子の唄」(美空ひばり歌、西條八十作詞 1951年)
角兵衛獅子の唄 (美空ひばり)
「陽気な渡り鳥」(美空ひばり歌、和田隆夫作詞 1952年)
陽気な渡り鳥 (美空ひばり)
「今宵誓いぬ」(高峰三枝子歌、西條八十作詞 1954年)
今宵誓いぬ
「哀愁日記」(初代コロムビア・ローズ歌、西條八十作詞; 1954年)
哀愁日記(コロンビアローズ)
「この世の花」(島倉千代子歌、西條八十作詞; 1955年):島倉千代子のデビュー曲
この世の花 島倉千代子
「ひばりの三度笠」(美空ひばり歌、関沢新一作詞 1955年)
美空ひばり 580629 『ひばりの三度笠』 女ざむらい只今参上
「かりそめの唇」(初代コロムビア・ローズ歌、西條八十作詞 1955年)
コロムビア・ローズ ♪かりそめの唇♪ 1955年 78rpm record , Columbia . G - 241 phonograph
「しあわせはどこに」(初な代コロムビア・ローズ歌、西條八十作詞; 1956年)
しあわせはどこに (高音質ステレオ) 初代コロムビア・ローズ