無名居士の 男70代は死に時 死に支度







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6.23 心に残る歌が多い米山正夫氏の作品を探してみた⑴〜思いがけない曲との出会い 発見があるかもしれない

美空ひばりの歌で一番に想い浮かぶのは『津軽のふるさと』だが
代表曲一覧を見てこれこれと思い出のある曲があった
『花笠道中』(昭和33年6月)
私が10歳の頃観た映画の主題歌
どこが良かったのか一生懸命に覚えた記憶がある
そんな発見もあってこの記事を作ってみようと思い立った
もう一人気になる作曲家は万城目正氏
また追々曲探しをしてみよう

概要
米山 正夫は、日本の作曲家・作詞家である。 ウィキペディア
生年月日: 1912年10月3日
出生地: 東京都 渋谷区
死亡日: 1985年2月22日
出身校: 東洋音楽専門学校ピアノ科


主な代表曲(全て作曲を担当)
『春の謳歌』(昭和10年4月) 作詞:米山正夫、歌:江戸川蘭子
『櫻三里』(昭和11年3月) 作詞:宇野美樹、歌:中野忠晴、音丸
『只今帰って参りました』(昭和16年5月) 作詞:清水みのる、歌:上原敏、台詞佐野周二
『山小舎の灯』(昭和22年11月) 作詞:米山正夫、歌:近江俊郎
1942年(昭和17年)の冬に高峰秀子が歌うことを想定して作曲されたが、当時の米英音楽の規制により「米英的なメロディ」であるとして未発売に終わった。[2]

近江俊郎 - 山小屋の灯 (1947)


『南の薔薇』(昭和23年7月) 作詞:野村俊夫、歌:近江俊郎

南の薔薇


『思い出は雲に似て』(昭和24年1月) 作詞:米山正夫、歌:近江俊郎

想い出は雲に似て(昭和24年)近江俊郎


『村の一本橋』(昭和24年5月) 作詞:米山正夫、歌:二葉あき子

村の一本橋 二葉あき子


『陽気な喫茶店』(昭和24年7月) 作詞:奥野椰子夫、歌:黒木曜子

陽気な喫茶店.avi


『巨人軍の歌(ジャイアンツ・ソング)』(昭和24年10月) 作詞:岡野青志、補作詞藤浦洸、歌:藤山一郎

二代目巨人軍応援歌/「ジャイアンツ・ソング」(昭和24年・藤山一郎・歌唱)


『たそがれの薔薇』(昭和25年4月) 作詞:西條八十、歌:高峰三枝子
『水車小屋の花』(昭和26年1月) 作詞:鈴木比呂志、歌:近江俊郎

水車小屋の花 - 近江俊郎


『森の水車』(昭和26年8月) 作詞:清水みのる、歌:並木路子
1942年(昭和17年)、高峰秀子の歌でレコードが発売されるも、発売禁止となった。

森の水車 高峰秀子

並木路子 - 森の水車 (1951)


『月が出ている港町』(昭和27年1月) 作詞:野村俊夫、歌:青木光一

月が出ている港町〔野村俊夫作詞 米山正夫作曲〕

月が出ている港町   青木光一 Koichi Aoki ピアノア演奏


『リンゴ追分』(昭和27年5月) 作詞:小沢不二夫、歌:美空ひばり

美空ひばり - リンゴ追分 (1952)


『りんご園の少女』(昭和27年8月) 作詞:藤浦洸、歌:美空ひばり

美空ひばり - リンゴ園の少女 (1952)

Misora Hibari リンゴ園の少女 1952 11 20 「前編」ひばりさん15歳

Misora Hibari リンゴ園の少女 1952 11 20「後編」ひばりさん15歳


『馬っ子先生/津軽のふるさと』(昭和28年3月) 作詞:米山正夫、歌:美空ひばり

美空 ひばり ♪馬っこ先生♪ 1953年 78rpm record , Columbia . G - 241 phonograph

MBT532 津軽のふるさと②(劇中歌) 美空ひばり (1953)1953・181007 L HD


『日和下駄』(昭和29年5月) 作詞:米山正夫、歌:美空ひばり

美空ひばり 541229 『日和下駄』 七変化狸御殿


『若人スキーヤー』(昭和30年12月) 作詞:米山正夫、歌:岡本敦郎
『キャラバンの太鼓』(昭和30年12月) 作詞:米山正夫、歌:伊藤久男

キャラバンの太鼓 伊藤久男 米山正夫作詞・作曲


『長崎の蝶々さん』(昭和32年7月) 作詞:米山正夫、歌:美空ひばり


『浮かれ駕籠』(昭和32年9月) 作詞:米山正夫、歌:高田浩吉

高田浩吉の 浮かれ駕籠


『夜来香の女』(昭和32年11月) 作詞:西沢爽、歌:胡美芳
『ロカビリー剣法』(昭和33年6月) 作詞:米山正夫、歌:美空ひばり

美空ひばり 580603 『ロカビリー剣法』 花笠若衆


『花笠道中』(昭和33年6月) 作詞:米山正夫、歌:美空ひばり

美空ひばり 580603 『花笠道中』 花笠若衆


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