無名居士の 男70代は死に時 死に支度







気の向くままのいいかげんな内容 誤字脱字御免

5.17 記事の紹介は苦手なので リプログにかこつけて少し そして久しぶりに自分の事を書いてみた


昨晩 いつもはしないんだけど
珍しく過去のコメントをチェックしていた
すると非公開の頂いたコメントがあった
ある方の長文の記事を読んで
長文好きの私としては嬉しくなってリプログ
非公開になったままのコメントはそのお返事だった


かなり前のことだから 私はすっかり忘れていた
そこでその方のアイコンをクリック
訪問して目に入ったのが記事のタイトル
「夫の真実・・・」 そして長文という文字
真実と長文という文字に私は弱い
弱いというのは好きだという意味と
気になってしょうがないという意味
それと 真実について敢えて言うなら
一番大切にしている言葉
それについて書くのは面倒なので省略記号
以前 一日一万字日記を日課に目指していた時は
勇んで書いていただろうが
今はその元気もない
面白い動画をワンクリックでツイートして
ツイートのまとめを一日の前後編に分けて
日記代わりに投稿するというズボラさ


そんなことはどうでもよくて
リプログしたのでその紹介を
簡単にすればいい話
簡単に簡単に・・・
それが出来れば苦労は無いのだけど
面倒くさがりの私が 長文でも一気に読めた
と言うことは面白い 先が気になる
小難しいこと 難しい言葉が出てくることも無い
あるとすれば「共依存」位かな
一気に読んでしまったのは
一気に読ませる文章力 筆力の魅力?
読んだあとの爽快感
この感じは 佐藤愛子さんのエッセイの読後感と似てる
本を沢山読んでいるわけではないが
あくまて独断と偏見な訳で
チョットばかり自分のカッコ付?
逆に程度が知れるというもの


そんなこともどうでもよくて
長文の記事のツカミは本棚と本
そこから「夫の真実」へと突き進むのだが
わたし的にはそっちはどうでもよくて
こう書くのは失礼だと承知の上で
書く能力が無いのが正直な所で スルーさせていただく
立派な本棚は持ち合わせていなかった
何度か同居人に攻められて
泣く泣く処分した経験がある
男にとって蔵書・・・というほどのものでは無いが
愛書!を処分するのは辛い
事実私は 数滴の涙を流してしまった
一度目は区の図書館に
二度目は古本屋さんに
三度目はブックオフさんに引き取ってもらった


たいしたほんではないが 古本屋さんの時は
河原町の古書店で求めたある作家の全集を手放した
辛かったか 読んでないでしょうと言われると
確かにそうだなとなる
老後ゆっくりと・・・
その老後になったら 本を開くどころか
日がな一日 スマホ片手に動画鑑賞
小さな押し入れには まだ若干の本と
その十倍以上の 映画や韓流ドラマをコピーしたDVDが
それと 私がどうしても処分出来なかった雑誌が
五ケースほどのダンボールに詰まっている
それは同居人が若い時から愛読していた「暮しの手帖」
第一号は流石になかったが かなり初期から揃っていた
それを処分しない私を 同居人はどう思っていただろう
それを知るすべはもう無いけど
どこかで喜んでいてくれだだろうと思う
2年前に旅立って行った
もう 処分しろと攻められことも無いが
いやでもその時か来る
私がするかしないか・・・出来ないかもしれないが


「夫の真実 - すずめの歌」
ご一読を


記事の紹介にならず 失礼しました


*読み返し無しの投稿 誤字脱字ご免

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