無名居士の 男70代は死に時 死に支度







気の向くままのいいかげんな内容 誤字脱字御免

姉さんの日々 10月12日(土)②~姉さんの状態・・・もう一つのブログに投稿している記事を手違いでこちらに投稿してしまった 再投稿する方法もあるけどこれも何かの縁だと思ってそのままにしておこう

他の日記サイトに書いていたものです

読み直すことをせずに公開していたので

誤字脱字がたくさんありますが

訂正せずにそのままに転載します

ちょっと今日は 高山のことから離れてつらいですが 私の同居人姉さんの今の状況を書かせていただきます これまで何度か危険な状況を乗り越えてきた姉さんですが 今回は点滴をしていません だから姉さんが今 口からの栄養水分の摂取ができないことは 致命的状況を意味します
夜にになって熱も出てきました 誤嚥による肺炎の可能性があります
この状況は予想されていたことです この状況で私はなすすべもありません
経過を見守るだけです 往診も頼んでいません 往診してもらっても状況確認だけになると思います 延命処置をしないことを伝えてあります 前回誤嚥による咳き込みがひどいときは その前の状況が元気だっただけに点滴をお願いしました その後 点滴はしていません それは姉さんが点滴を極端に嫌うようになったからです 注射する前からイタイイタイと声を出します
これまで何度も点滴はしてきましたが このようなことはありませんでした
それを踏まえてと 点滴自体も延命処置になると思ったからです
確かに点滴で 以前の脳卒中によると思われる意識不明の危機的状態から徐々に回復することができました 一日1回の点滴で命がつながったと思っています
その時と今の状況はどう違うか その後2回 点滴を再開し1週間続けました
そして前回の点滴が最後になります 点滴を繰り返す中で 状況は好転したものの 食事の時 または食後に数回咳が出ることが常態化しました
その時は しばらくすると落ち着き 食事も続けることができていました
しかし せき込むことが回数は少ないにしても常態化していることは その後に重大な事態になる危険詩をはらんでいるということです
ですから食事に気を付けるようにしました しかし 咳き込みがひどくなって食事を続けられなくなってきました 間食でそれを補うようにしてきましたが その時も同じような状態で 十分な栄養水分補給ができなくなりました 間食でチョコバーやミルクバー1本を食べるときもあり カロリー的には安心していましたが 水分補給は十分ではないという思いが合いました
昨日の午後の訪問看護の時の状態は 意識状態は弱いものの血圧体温その他問題はありませんでした
夕食は 咳き込みもあって小さじ4杯ほどのアイスにした栄養補給ドリンクエンシュアや野菜ジュースを与えました 間食で不足分を補うつもりでした
しかし姉さんが寝ている状態でしたので間食は出来ませんでしたが 私が3時過ぎに起きた時 姉さんの様子を確認すると起きていたので 間食にミルクバーを与えました しかしその時は半分で終わりました
そして朝食は8時からしましたが この時はせき込みでほとんど食べられていません そしていつもはしばらくすると落ち着く咳き込みが止まらなくなり 痰も絡んでいるのがわかりましたので吸引しました
お昼ごろになると咳き込みは止まりました そして姉さんは静かに眠りに入ったようでした それはそれで安心したのですが 眠ったままの状態が続きました 無理にでも起こして食事を与えた方がいい迷いました
一度はベッドを起こし いつもの食事のようにして姉さんに食事を与えようとしましたが 起きている状態ではない時に飲み込むことができるか試しました 一時的瞬間的に飲み込みできるとこもありましたが 咳き込みもあってやはり無理だと判断 しかしその後 なんとか水分だけでもとスポンジに浸して口を湿らすこともしてみました 時々飲み込むことがあったので期待しましたが やはり無理はできません 私のこうした焦りが誤嚥を常態化させたのかもしれません 今は静かに見守っているだけ
姉さんの状態が少しでもよくなることを願っていますが 正直言って期待できません これまで何度か危機を乗り越えてきましたが 来るべき時が来たという思いです 数日前には見舞いに来てくれていた古くからのお友達に
姉さんはアイスを食べさせてもらいました その時姉さんは 自分で口を開けていたのです それが今はじっと寝ている状態
0時半に確認してみました 熱が出ていたので覚ますために使っていたものを交換
また明日 ここに姉さんのことを書くことになるかもしれません
とりあえず今日はここまで
どうもお疲れお疲れ
なんだかお腹すいてきました


2019年10月13日 日曜日 | 無名居士-Nameless layman


×

非ログインユーザーとして返信する