死刑制度への疑問 そして相模原障害者施設殺傷事件と奥田知志氏の言葉 雑感~高山のエッセイ更新
FC2「無名魂~高山のブログ」管理人の無名居士です
高山のエッセイを更新しましたのでお知らせします
冒頭部分の引用です
相模原事件に関してNPO法人の奥田知志さんがインタビューに答えて居てそれをTwitterの動画で見たんですが、非常に考えさせられます。
Twitterインタビュー動画参照
障がい者施設やまゆり園で四十五人を殺傷した植松聖に死刑判決が出た事について語ってるいます。
僕なりに奥田さんの言葉を要約すると植松君は時代の子供だと言う事と、植松君は意味の無い人間は殺せと言う論理であの犯罪を犯した。しかし、それは、植松本人もその時に意味の無い人間側に居たのでは?それに対して社会はどう答えたかと言うと結局植松を死刑にして同じような事をしてるんですよね。
高山は自分の経験をもとに考えてきたことを書いています
内容は死刑制度についても及び
重い内容ですが高山のエッセイをお読みください
「植松君は時代の子だった」
障がい者施設「やまゆり園」で入所者ら45人が殺傷された事件の裁判で植松聖被告に死刑判決が言い渡されました。あの事件が日本社会に問いかけたものとは?
植松被告と接見したNPO法人「抱樸」理事長の奥田知志さん@tomoshiokudaに話を聞きました。#判決ウオッチング pic.twitter.com/im5cUHvYe6
— Choose Life Project (@ChooselifePj)