無名居士の 男70代は死に時 死に支度







気の向くままのいいかげんな内容 誤字脱字御免

気になる人に出逢った~조아람 Jo A Ram

早朝 読者登録した方の新着記事を読んだり
コメントを書いたりいていた
PCで作業する時はいつもと言っていいほど
YouTubeの動画を観ながら・・・というか音楽を聴きながら
時には古い日本映画をみながら
昔で言う「ながら族」を続けている
ある山に関するブログの記事にコメントを書いていた時
キム・ヨンジャと島津亜矢の二人が歌う曲が耳に残った
「山河」だった 聴いたことはあるが誰の曲がすぐには思い出せなかった
タイトルが分かっているので検索ですぐわかった


山河
作詞:小椋佳、作曲:堀内孝雄、編曲:川村栄二(wikiより)


それが分かったのでこの曲をカバーしている歌手の歌を聴き比べていた
カバーしている人はそんなに多くはなかった
それでも探していたら韓国語の文字があった
バイオリニストがカバーしていた
その動画を観た なぜか知らないが涙がにじんできた
五木ひろしや小椋佳 堀内孝雄の歌を聴いても
さほどの感動はなかった
どうしたんだろう 初めて聴くバイオリン・・・エレクトリックバイオリンだが
音楽に疎い私は適当な表現を知らない
ただ心に響いてくるものがあった
心に響いてくるのはその楽器の持つ特性なのかもしれない
それはあるとしてもそれだけではない気がした
気になってその人の動画をずっと聴いていた
ライブ映像もあった パフォーマンスにたけていると思った
楽器が楽器でなく彼女自身だと思った
楽器が鳴っているのではなく
彼女が楽器を通して歌っているのだと感じた
彼女の演奏に彼女の魂を感じた
それに私は心動かされたのだろうか
いやまdそれだけではない気がする
彼女のことは何も知らない
おそらく韓国人だろうということだけ
名前の読み方も知らない
動画は彼女自身がアップしたもの
조아람 Jo A Ram
これで検索しても日本語の記事は出てこない
検索には翻訳機能があるんで翻訳すればいいのだろうが
何とか日本人による彼女の記事を読みたかった
「山河」の動画のコメントはかなりたくさん書かれている
ほとんどが韓国語 あきらめずにスクロールしていった
ようやく日本語のコメントが二つ続けて出てきた
そのコメントからいくつか情報が読み取れた
日本でも公演活動をしているということ
そのためかコメントに日本語の返事が書かれていた
さんぽの時間になりました
とりあえずその動画を紹介します



山河(산가) - 조아람 전자바이올린(Jo A Ram violin cover)

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