無名居士の 男70代は死に時 死に支度







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隠れ宝塚ファンだった~寝た子が起きた!ブログに出会った


別に隠れていたわけじゃありませんが
タイトル的に面白いかと書いてみました


最近私のMuragonチェックは
新着画像から新登場!ブログに移っています
でも自分のブログ記事にかかりっきりで
というのも撮った画像が多すぎ
その整理に手間取り 他のことが出来ない受胎
これ改善しなくちゃいけないのですが
新着チェックもままならなくなってる
そういう中で新登場!チェックで出会ったのが
リプログした記事
高塚のことが書かれていました
それを読んで
寝た子が起きました


もうすっかり熟睡していたのが
そういえば宝塚好きだ合ったなあと思い出しました
思い出したら無性に宝塚のことをまた知りたくなりました
以前 実際に見たことあるかと考えたら
それがないんですね
ある仕事で宝塚の劇場に行ったことはあります
実際に観ていないのになぜ好きなのか
深く考えたこともありませんが
中学時代 私はバレーダンサーに少し憧れていました
ダンスが好きだった 強いて言えばそれが宝塚に引きつけられた理由かも


記憶をさかのぼれば
TVでレビュー中継を観るのが好きな子でした
覚えているのでは寿美 花代さんの『華麗なる千拍子』
舞台中継を観たのか 引退のニュース番組で観たのか
その記憶はあいまいですが 当時かなり話題になったのを覚えています
私がなぜダンスを好きな男の子だったかは
多分 毎週日曜日には父が連れて行ってくれた洋画の影響かもしれません
ダンスは楽しいものということが
子どもの私の頭にインプットされたようで
中学生の運動会の時に 確か全校生徒でオクラホマミキサー?を踊ります
その時私は全身の体を動かして踊りますから 人とは違ったのですね
みんなはぶすっとした様子で 踊りたくもないという感じ
実は男の子は女の子の手が握れる機会なので
内心は絶対うれしいはずです でもこんなの嫌だみたいな素振りで
体も離して 手も握るか握らないかくらい
そんな中で私は異質な存在だったでしょうね
中学生になったばかりの頃は 私はまだ純情でしたから
フォークダンスは楽しく踊らなきゃって思っていましたから
自意識過剰になるのは高校生の頃からですね
女性の目を意識しだしたのは


それで中学生のころはバレーダンサーに憧れました
でも自分の体型は自覚しています
胴長短足 これじゃ無理だとあきらめるのは早かった
それでもやりたいというのが本当にダンス好きなのでしょうが
今は小さな子でもダンスになじんでいますね
考えらえれない変わりようです
ブレイクダンスが流行ったのはいつごろでしたか
それ以降 どんどんダンスが子供たちにも身近なものになってきました
すごいことです


宝塚の話の戻りましょう
宝塚舞台を観たり 誰かを追っかけていたということではなく
宝塚のこと その世界が好きだったのですね
ドキュメンタリーなどを観るのも好きでした
これは宝塚に限らず 舞台でも映画でもあるいは本の世界でも
バックステージものは大好きでした
以前 タレントが社交ダンスやバレーにチャレンジする番組がありましたが
そんなのも好きでよく見ていました
自分が出来なかった世界だけに 観るのは好きでした
宝塚で意識したトップスター甲にしきさん
後に東京宝塚劇場の支配人を務められています 今も現役かな?
宝塚と言えば『ベルばら』がその代名詞となるくらいの人気演目
歴代のトップスターが演じていますが
私が好きだったのは 汀夏子さん
安奈淳さんも良かった と書けばみなよかったんですけどね
そして『ベルばら』で忘れられないのは
上原まりさんのマリー・アントワネット
歌が素晴らしかった
しかし彼女については退団後の筑前琵琶奏者としての活躍が印象にあります
でもこれを書いているときに検索で確認したところ
2018年8月に亡くなられていました
そのニュースに当時接したかどうかの記憶はありません
今日初めて知った気がしますが ニュースには接していても忘れてしまっていたか
その頃は同居人の介護に専念していた時期で
TVをゆっくり観ていませんでしたから
確か私と同じ年齢かと・・・そうですね 確認しました 1947年生まれ


それからもう一人私が好きなトップスターの名をあげておきましょう
宝塚物のDVDや雑誌は買ったことはないけど
隠れファンを自認していた私が唯一買ったのが
一路真輝さんの歌のDVD


いまTVで活躍されている真矢みきさんや真琴つばささんの
お笑いも通じるタレント性が好きですね
もう長いこと眠ていたので ごっそり宝塚の情報は空っぽ状態
こちらのブログ記事を知ったことで
また少しずつ情報を仕入れようと思っています
なぜ宝塚ファンなのか 自分でも謎ですが
一番の理由は当然女性好きと言うこともありますが
好きな傾向の映画はヒロインアクション物ですから
男役スターに通じるものがあるかもしれません
もしかしたらこころの奥底に女性への変身願望が潜んでいるのかもと思いますが
女装願望とか性的問題で悩むこともなかったので それはないでしょう
最後に一言付け加えるとするなら
美しいからということでしょうか
宝塚の世界そのものが すべてが



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