無名居士の 男70代は死に時 死に支度







気の向くままのいいかげんな内容 誤字脱字御免

姉さんが脳梗塞で意識不明になった時のことを思い出した


ガソリンスタンドで脳幹出血で倒れ
救急車で大学病院に運ばれ意識を無くすまでのことも
詳細に書かれている
そして意識が戻って様々な後遺症に見舞われたこと
そこからブログに復活までのことを書かれるという
この記事に出会ったことを私は喜んでいる
それはご本人の体験をその文章を通して知ることが出来る
姉さんは一時意識が無くなって 私は死ぬのではないかとと思った
脳梗塞 脳出血にほぼ間違いないだろうと言われた
自宅で点滴で様子を見ていたら3日ほどで意識は戻り
さらに3日ほどで食事もとれるようになった
脳の腫れががひいたことでいい経過になったという
姉さんは幸いにも以前お元気を取り戻したが
いくつかの後遺症は残り それが要因となって次第に弱っていったが
何の医学的知識もない私は 一時はもうだめだと思ったが
高齢にもかかわらずよく姉さんは持ちこたえたと
その生命力に感動した


姉さんはその後遺症で話すことが出来なくなった
もう筆を持って書くこともできなくなっていたので
姉さんが意識を失った時の様子を知るすべがなかった
だからこの記事を読んで 本人による確かな記録で
脳幹出血がどんなものであり どんな症状
どんな後遺症から復活されたか
どんなリハビリをされたか その様子経過がこれから記事になってくる
それを読むことで その病気の内容は違えども
意識不明から意識が戻った姉さんの体験を
もしかしたら追体験できるのではないかと思っている


ブログを開設され 最初の投稿記事を目にして
復活までの道のりを思うと 一人でも多くの人に
この記事と これから書かれるであろう記事をぜひ読んで欲しいと思った
なによりMuragonブログの開設をお祝いしたい
そしてそのブログ その記事に出会えたことに感謝している


おめでとう
そして
ありがとう



×

非ログインユーザーとして返信する